Louis Armstrong / ルイ・アームストロング

Louis Armstrong / ルイ・アームストロング
Biography

ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901年8月4日 – 1971年7月6日)は、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャンである。
サッチモ (Satchmo) という愛称でも知られ、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人である。
アームストロングは明朗な性格と高い音楽的技術をあわせ持つカリスマ的かつ独創的な演奏者であり、洗練されていない地方的なダンスミュージックをポピュラーな音楽形態であるジャズへ発展させた。天才的なトランペット奏者であるとともに歌手としても有名。

 ・ Louis Armstrong / Amazon Store

 ・ Spotify : Louis Armstrong / ルイ・アームストロング

Louis Armstrong ルイ・アームストロングのビデオ・リスト

  ・この素晴らしき世界 : What a wonderful world

  ・聖者の行進 : When The Saints Go Marching In

  ・ハロー・ドーリー : Hello Dolly

Louis Armstrong ルイ・アームストロングのおすすめアルバム

  ・THE COMPLETE TOWN HALL CONCERT 1947

  ・Definitive Ella & Lous

Louis Armstrongルイ・アームストロングの生い立ちと活動

アームストロングが生まれ育ったのは、ニューオーリンズのアフリカ系アメリカ人が多く住む比較的貧しい居住区であった。

1923年、シカゴに移りキング・オリヴァーの楽団に加入。同年、初のレコーディングを行う。
1924年にはニューヨークに行きフレッチャー・ヘンダーソン楽団に在籍。この時期、ブルースの女王ベッシー・スミスとも共演。
その後シカゴに戻り、当時の妻リル・ハーディン・アームストロング(ピアノ)らと共に自分のバンドのホット・ファイヴを結成。同バンドが1926年に録音した楽曲「Heebie Jeebies」は、ジャズ史上初のスキャット・ヴォーカル曲として知られる。1925年11月~1932年、オーケー・レーベルで録音が行われた。

1950年代には「バラ色の人生」や「キッス・オブ・ファイア」等が大ヒット。また、1953年には初の日本公演を行う。
1956年にはエラ・フィッツジェラルドとも共演。
1960年代、時代がビートルズを代表とするポップ・ミュージック一色となる中でも、多くのアメリカ国民に受け入れられた。特に「ハロー・ドーリー!」は1964年5月9日付けの全米NO1を記録し、その年の2月から3ヶ月間1位を独占していたビートルズの連続1位の記録をストップさせ、当時63歳のルイの偉業の一つである。

   

1967年には、「この素晴らしき世界 (What a Wonderful World)」が世界的なメガヒットとなった。
1968年にはウォルト・ディズニー映画の曲を取り上げたアルバム『サッチモ・シングス・ディズニー』を発表し、ジャンルに縛られない柔軟な姿勢を見せ付けた。

1969年には、『女王陛下の007』の主題歌に近い挿入歌、「愛はすべてを越えて (We have all the time in the world)」を発表。イギリスでは1994年に、「ミュージック・ウィーク」誌で、最高位3位を獲得している。

高い音楽性と、サービス精神旺盛なエンターテイナーぶりが評価され、映画にも多く出演した。代表作はフランク・シナトラやビング・クロスビーと共演した『上流社会』や『5つの銅貨』、『ハロー・ドーリー』等。